腕の使い方②について
こんにちは!カイトです!
今回は、
腕の使い方について
説明したいと思います!
①の続きをしたいと思います!
実際に腕の出し方です!
まず最初は
前の腕は、添えるイメージで
十分です!
右バッターは、左手
左バッターは、右手
ですね!
利き手の始動を
意識してほしいです!
トップの位置から
利き手の腕の肘を
へその前まで持ってきます!
肘はピッチャーに向けて
出すイメージですね!
具体的には、
利き腕の肘が時計の針として
針が3時から5時にあったところを
肘をたたんで8時くらいに
持ってくるイメージです!
このとき、
手首は動かしません!
そのまま
「前の腕を肘の向けた
方向に伸ばしていけば」
バットが最短に出てきます!
バット出す瞬間、
手前の腕は動かさず、
利き手
右バッターは右腕
左バッターは左腕
正確には、肘なんですが
へその前に持ってきて
体の前でボールを捉え、
あとは、
「体の回転」と、
「腕を振り切ること」で
強い打球を打つ!
写真から見てもわかりますよね?
これは決して難しいことでは
ありません!
打撃の基本のことです!
難しく考えることはありません!
このスイングを物に出来れば
「バットの出しやすさ」、
「スイングのスピード」、
「打球の質、力強さ」が
必ず違ってきます!
また、肘を出したあと
腕の出す方向で打球の方向を
変えることができます!
これも基本のことなんですが、
右バッターを例として、
伸ばした腕を
レフト方向に向けたら
レフトに打球が飛びますし、
ライト方向に伸ばせば
ライトに打球が飛びます!
打撃は至ってシンプルです!
その分奥深い技術です!
次回は練習方法
片手打ち
紹介したいと思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!