内角打ち②について
こんにちは!カイトです!
今回は、
内角打ちの
練習方法について説明します!
ティーバッティングの要領で
行います!
ネットに向けていた体を
投げ手の方に体を向けます!
投げ手(トスを投げる人)は動かず
ピッチャーに見立て、
向き合います!
トスを投げてもらい、
もちろん、打つ方向は正面ではなく
思いっきり引っ張る練習です!
この練習で意識してほしいことは、
1.投げ手は体に近いボールを投げて
厳しいコースを打つこと!
2.肩を開いたり、軸足を動かさず、
あくまでもピッチャーに向かって
スタンスをとって打つこと!
この2つです!
1では、
練習の中で苦しい
コース(ボール球)など
を打っておくことで、
打席の中では、
ストライク球を打つわけですから
簡単に打ちやすく
感じるはずです!
練習以上のことは、
試合ではできません!
人は想定していることは出来ますが、
想定できない、イメージが
できないことは
実行することができないです!
練習でやったことだと
思える練習を
していきましょう!
2では、
スタンスの足を
「引っ張りの方向に向けたり」、
肩が開くことによって
「苦しくなく引っ張りが
打ちやすくなります」が、
開く癖がついて
しまいがちです!
開く癖がつくと、
外角の球や、変化球を
遠く感じてしまい、
打てなくなるという恐れだったり、
一番注意しないといけないのが、
肩が開き、胸が相手に見える
バッティングをしていると
手が出て来ず、
ボールを体の前で捉えることが
出来なくなってしまいます!
そうなると、
ボールに差し込まれてしまうので
あくまでも、
「真ん中のボールを打ちにいく」
構えで打ち
それが必ず
打球の力強さや、スイングスピードが
速くなります!
内角のボールを打てるようになれば、
一気にホームランを
打てるバッターに近づきます!
強打者を目指しましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!