流し打ち③について
こんにちは!カイトです!
今回は、
流し打ち③について
説明したいと思います!
流し打ちでの
練習方法を紹介していきます!
打者の立ち位置は変えず、
普通の場合、投げ手が
斜めから投げてもらっていたのを
角度で言ったら90度
打者とは反対の真横で
外の球を投げてもらい、
それを
右バッターはライト方向に
左バッターはレフト方向に打つ
練習です!
✳︎この練習は投げ手がとても危険なので、
気を付けて行って下さい
この練習では、
真横で投げてもらうことで、
自然に肩が体の内側に
入れることができ、
真横からだと
ヘッドが先に返って
引っかかるバッティングは
できないので、
バットのヘッドを遅らせて
スムーズでバット軌道が
綺麗に出て打てることができます!
自然に流して打つという
ことが出来るのがいいところです!
投げ手を打者の引っ張り方向で
前から投げてもらい、
対角に、斜めに外角を
投げてもらった練習のほうが
いいんじゃないか?
という意見もあると思います!
真横から投げてもらうことでの
いいところは、
「軸足の使い方が
よくなるところです!」
真横から投げてもらうことで、
ボールをしっかり
「ポイントまで引きつけて」
軸足に溜めて打つことができ
強い打球を打つ練習ができます!
対角だとどうしても、
「ボールを引きつけられなかったり」
ボールを見ることに
一生懸命になってしまって、
「普通に打ってしまう」
流し打ちの練習では
なくなる危険性があります!
流し打ちでも、
軸足に溜めて打つことで
長打を打てる練習を
目指してほしいと思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
流し打ち②
こんにちは!カイトです!
今回は、
流し打ち②について
説明したいと思います!
流し打ちの打ち方について
説明します!
流し打ちは、
体を入れて、手首を返さず、
バットを内側から出し、
バットのヘッドを遅らせて
押し出すように打つ
のが流し打ちです!
流し打ちは、
左バッターでは、レフト方向に
右バッターでは、ライト方向に
内角打ちとは違って
押し出して打つので、
体から腕が離れます!
そうなると、
「腕だけで打ってしまい
がちになります!」
腕だけでは、
力が入らないので
体全体を使って打つことが
重要になります!
体を入れるでは
気持ち肩を逆方向に向ける
ということです!
そうすることで、
自然と逆方向に体を
向けることができ、
ボールをしっかり
引きつけられることができます!
引っ張りと同じ体の使い方では
「逆方向に力が入った
打球は打てない」ので、
ステップのとき、
踏み込んで打つのが
主流ですよね!
一番大事なのは、
バットを内側からだすこと、
「ボールの内側を打つ」
ということです!
内側を打つことで、
スイングする中で
勝手にヘッドが返るので、
スムーズなスイングができます!
内側から出さないと、
無理やり手首を返して
引っかかるバッティング
になります!
内側から出すことで
「ポイントが遅れたり」
「ヘッドが寝たり」
することは構いません!
すごくいいイメージで
振れるとおもいます!
ヘッドを立てすぎるのも
良くなかったりするので、
ボールの内側を意識して欲しいです!
バットを押し出すでは、
逆方向にバットを
押し出して振るということです!
流し打ちというのは
元々、逃げていくボールを
その方向にいくボールを
逆らわず逆方向に打つこと
なので、
逆方向に押し出して打つことで、
「ボールの勢いをそのまま
逆らわず打つ」
ことができるので、
逆方向に腕を向けて
打つことになります!
以上ことことを意識して
難しいことではないので、
打撃技術の一つだと
思って取り組んでほしいです!
次回は練習方法について
説明したいと思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
流し打ちについて
こんにちは!カイトです!
今回は、
流し打ちについて
説明したいと思います!
「普段何気なく流して
打ってたりしませんか?」
流し打ちは、打撃において
いいバッターになるための条件です!
打ち方やポイント、意図を
明確かすることで、
何となく打っていたことが
狙って意図して
できるようになります!
流し打ちがどういった技術なのか、
分からない方に
意図、打ち方、練習方法を
説明したいと思います!
流し打ちの中で
バッターの
思考、狙い、タイミング
によって少し種類が
変わると考えています!
主に、
流し打ちと
逆方向のバッティングは
違うということです!
引っ張り流すというように
流し打ちのバッティングで
長打を打つバッティングをする、
逆方向に狙って打ちますが、
引っ張りと同じ感覚で打つ
逆方向のバッティングや、
「力強く打ちたい」
「ボールに詰まりたくない」と
引っ張りで打った結果
逆方向にたまたまいったりする
ネフタリ•ソト選手などがよくある
あっち向いてホイ打法ですね!
また、
狙いを定め、手首を返さず
飛ばしたい方向に
バットを押し出す
これぞ流し打ちという
バッティングですね!
逆方向のバッティングは
流し打ちの応用になってきます!
流し打ちは、幅広く
奥深い技術だと思います!
全部が全部
ホームランを打てるわけでは
ありません!
「打ちたい、打ちたい」と
なっている打者は、
簡単に攻略されやすいですし、
当たり前なのですが、
試合中、投手と勝負しているので
気持ちよく打たせてはくれません!
全てのコースの全ての球種を
打てるわけでもないので、
際どいボールを
カットする技術も必要です!
打率、出塁、ホームランなど
どれも流し打ちの技術が
あってこその成績に
繋がるので、
打撃の差に直結すると思います!
近年は、
逆方向に強打を
打てるバッターを求められています!
もちろん
厳しいコースのボールに合わせて
ミートするバッティングが
求められる時たくさんもあります!
両方できるバッターが
確実にレギュラーに近づきますので
必ず身につけてほしい
技術だと思います!
次回、打ち方について
説明したいと思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
内角打ち②について
こんにちは!カイトです!
今回は、
内角打ちの
練習方法について説明します!
ティーバッティングの要領で
行います!
ネットに向けていた体を
投げ手の方に体を向けます!
投げ手(トスを投げる人)は動かず
ピッチャーに見立て、
向き合います!
トスを投げてもらい、
もちろん、打つ方向は正面ではなく
思いっきり引っ張る練習です!
この練習で意識してほしいことは、
1.投げ手は体に近いボールを投げて
厳しいコースを打つこと!
2.肩を開いたり、軸足を動かさず、
あくまでもピッチャーに向かって
スタンスをとって打つこと!
この2つです!
1では、
練習の中で苦しい
コース(ボール球)など
を打っておくことで、
打席の中では、
ストライク球を打つわけですから
簡単に打ちやすく
感じるはずです!
練習以上のことは、
試合ではできません!
人は想定していることは出来ますが、
想定できない、イメージが
できないことは
実行することができないです!
練習でやったことだと
思える練習を
していきましょう!
2では、
スタンスの足を
「引っ張りの方向に向けたり」、
肩が開くことによって
「苦しくなく引っ張りが
打ちやすくなります」が、
開く癖がついて
しまいがちです!
開く癖がつくと、
外角の球や、変化球を
遠く感じてしまい、
打てなくなるという恐れだったり、
一番注意しないといけないのが、
肩が開き、胸が相手に見える
バッティングをしていると
手が出て来ず、
ボールを体の前で捉えることが
出来なくなってしまいます!
そうなると、
ボールに差し込まれてしまうので
あくまでも、
「真ん中のボールを打ちにいく」
構えで打ち
それが必ず
打球の力強さや、スイングスピードが
速くなります!
内角のボールを打てるようになれば、
一気にホームランを
打てるバッターに近づきます!
強打者を目指しましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
内角打ちについて
こんにちは!カイトです!
今回は、
内角打ちについて
説明したいと思います!
プロ選手が
「内角を打てるようになれば、
どこでも打てる」、
「内角を打つのが一番難しい」
と言われるほど、
内角打ちは打撃において
重要な技術で
逆にいえば、
内角が打てなければ、
打てないバッターになる
ということです!
技術を身に付けるかどうかで、
「ライバルとの
差が広がります!」
内角の打ち方、練習を
紹介していきます!
内角打ちにおいて重要なことは、
1.脇を締める
2.肩の開き
3.腰の回転
主にこの3つです!
1.脇を締めるでは、
内角のコースは
体から近い分
詰まるという危険性があります!
そのため、
「バットを最短で出す
必要があります」
脇が開けば開くほど
腕が出て来ずに
バットが遠回りになります!
2.肩の開きでは、
肩の開きは、
「体の開きに繋がります!」
開きがはやいと、
ボールを捉えるポイントが
はやくなり、
打球がフェアゾーンに入らなくなります!
しっかり引っ張れる
バッターであっても、
ファールにしかならない打者は、
相手からしたら、
怖くはありません!
体の回転だけでなく、
腕をしっかり前に持ってきて、
捉えることで
回転の力を
「ボールに伝えることができ」、
自然にスムーズに打てます!
3.体の回転では、
さっきも話したように、
内角は、差し込まれる
危険が高いコースなので、
上半身の力だけでなく、
下半身の回転をしっかり、
使って打てるかが重要です!
インパクトの瞬間
「ボールを回転の力で
持っていく」
というイメージで打つことで
飛距離や、打球の強さが
変わってきます!
内角打ちが得意な
内角の打ち方は、
上半身、下半身を使って
「脇を開かず」、
「最短にバットを体の前に持ってきて」、
「体の回転」
で振りきって打っています!
なおかつ、
ボールの高さや、球種によって
バットのベッドの角度を変えたり、
左脇を引くことで、厳しいコースでも
バットの芯で捉える
とても高度な技術で打っています!
本当にプロがなせる技です!
この3つを意識することで、
内角は必ず打てるようになります!
まずは、しっかりと
鏡をみながら
「こうやって打とう」
と確認することをおすすめします!
次回練習方法を
紹介します!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!
スランプ②について
こんにちは!カイトです!
今回は、
スランプ②について
説明したいと思います!
スランプの脱出する為の、
乗り越える為の練習方法
を紹介します!
スランプは、人それぞれ違って
体の開きが早い癖人には、
開かないための練習がありますが、
しかし、
「誰もが共通してある」
練習方法があります!
それは、
左右両方とも振ること、
左右両方ともの打席に立って
生きたボールを見る
という練習です!
まず、左右振ることでは、
体のバランスを整える
練習です!
写真のように、
片方に大きい負担を
かけすぎると、
体のバランスが崩れ、
体に歪みがうまれます!
からだの歪みは、
怪我だったり、痛みを
引き起こしたりしますが、
打撃において
体の歪みは、
悪い癖を生み出します!
左右偏ったスイングを続けると
逆側の筋力が衰え、
体のバランス、感覚が
崩れてしまいます!
そのズレた感覚が
染み付いて慣れることが
打てていたボールが
打てなくなったりします!
左右両方振る事で
「偏った感覚」や「負担」を
リセットすることが大切です!
生きたボールを見ることでは、
実践感覚に慣れることです!
振らなくてもいいので、
しっかり見てほしいです!
実践感覚を常に保つことは
とても大事なことです!
素振りや、
ティーバッティングだけでは
「ボールに対する反応」や、
「見極め」が鈍ってしまいます!
それが、
打撃の感覚やズレに
繋がってきます!
イチロー選手が
マシーンボールより、
「人が投げたボールで
打つこと」を
こだわったり、
プロ野球選手が打撃練習終わりに、
ブルペンにきて、
チームの選手のボールを
見にきたりするなど、
実践感覚を大事にしています!
スランプを無くすのではなく
修正していくという
意識でやっていくように
しましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
スランプについて
こんにちは!カイトです!
今回は、
スランプについて
説明したいと思います!
そのスランプから脱出する
練習方法も説明したいと思います!
「最近全く打てないな〜」
「バッティングの
調子が上がらないな」
と思う時はありませんか?
誰でも打てなくなる時期が
あると思いますが、
正直、スランプにならない方法は
ありません!
誰だって、打てなくことはあります!
逆にスランプがなければ、
5割以上打つことは簡単です!
バッティングというのは、
人それぞれの感覚やイメージがあり、
そして、確率の世界なので
仕方ないことなのです!
スランプになる原因は
主に2つあります!
1つは、体の疲れです!
日々、人の体は疲労しています!
人の限界は、
「辛くなったり」
「耐えきれなくなった」時に
体が無理だと教えてもらえるものですが、
厄介なことに、
「体が回復した万全の状態」
ということは、
なかなか分からないことです!
体が軽いという
感覚があったりしますが、
それが自分が100%回復したなんて
わかりませんよね?
「人の限界もそうですけど!」
人は歩くだけでも、
考えるだけでも、
気づかないうちに疲れているのです!
その疲れが、
「スイングスピード」や
体の反応が遅くなって、
「バット出てこないこと」など、
本来、打てていたものが
打てなくなったりします!
2つ目は、
感覚のズレです!
今日は、
「全然当たらないな〜」と
思ったことはあると思いますが、
その時点でズレが生じています!
先程にも言ったように、
バッティングは感覚の世界なので
例えば、
「高めのボールを振っているのにな」と
自分が出来ていると思い込みが
本当は出来ていなかったり
して気付けていなかったり、
実際のピッチャーの
ボールを見て無さ過ぎて
ティーバッティングなどの
緩い球に慣れてしまうことです!
本当に、慣れや、癖は
怖いです!
ちょっとしたことで、
バッティングを狂わせて
しまうので、
普段から実践を意識した練習を
行うようにしましょう!
次回でスランプを脱出する
乗り越える練習方法を
説明したいと思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!